池袋ウエストゲートパークの第3話が放送されました。今回はYoutuberがテーマとなっているようです。感想を述べていきます!
第3話 「ゼタ・ムービー@芸術劇場」のあらすじ
動画投稿サイト「ゼタ・ムービー」の人気投稿者・140☆流星(C.V斉藤壮馬)からボディーガードの依頼がきた。対立するライバル投稿者から脅迫を受けているので守ってほしいという。流星の話を聞いているうちに、彼の真剣な仕事への取組みに感銘を受け、その依頼を受けるマコトだったが…
第3話の感想
今回はいわゆる動画配信サイトのトラブルがテーマとなっています。
そのYoutuberならぬ「ゼタ・ムービー」の人気投稿者の140☆流星という人物からボディガードの依頼がGボーイズに入り、その依頼をマコトが詳細を聞きにこの140☆流星という動画配信者のところに行きます。
マコトはこの動画配信というものに半信半疑であったが、動画が視聴される度に収入が入るという事に興味を持ち、140☆流星の元に行くわけですがまさにこの140☆流星は現代のYoutuberそのものでしたね。笑
それで依頼した理由をきくと、暴力系?の違う動画配信者のグループから煽りを受けてそれに乗ってしまったために標的にされ、脅迫ともとれる動画を配信されたのが理由でした。
140☆流星は近々動画配信5周年記念という事でイベント的な配信を大々的に行うのでそれまでGボーイズに自身のボディガードをしてもらいたいという依頼です。
まぁなんかありがちといえばありがちな展開ですが、まず警察に言えば?とも思いました。笑
で、依頼を受ける事にしたマコトだが、ある日、140☆流星のマンションの周りにに不審な車があるとタカシ(Gボーイズの王様)から電話があり、マンション下を見てみるとそれらしき車があることがわかる。
マコトはそれを動画に収めようとする140☆流星をなだめて、Gボーイズが包囲するまで待機するように言うが、140☆流星がトイレにいっている間になぜか不審者の車が無くなっているとタカシから連絡が。(ここでまさか・・・と思いましたね。笑)
その後、140☆流星の車が破壊されている事が判明。
監視していたGボーイズも病院送りになってやられてしまいました。
その事で40☆流星があまり落ち込んでいない事にマコトは違和感を覚えます。(そろそろ気づけよ笑)
そして140☆流星のスタッフの一人がなぜかリストラにあうことに。
その事でマコトがそのスタッフに140☆流星の事を聞いてみると、今回の件はすべて打ち合わせ済みの炎上が目的の事だったんですね。(いわゆるヤラセというヤツですね)
かなり運営も動画に対する規制などの影響で財政的に厳しい状況で炎上させるやり方で再生数を上げようというのが狙いらしいですね。
マコトは140☆流星を呼び出し、問い詰めると白状するがただ「ケガ人を出すつもりはなかった、信じてくれ」とマコトに謝ります。
マコトは俺よりもケガ人を出した事についてまずタカシに誠意を持って謝るべきだと諭します。(なんかマコトは若いのに人間ができてますね。笑)
その後報酬の件で140☆流星と相手方がトラブルに。
スタッフの一人がその事でマコトに報告しに来て、140☆流星に少し感情移入しちゃってるマコトは5周年記念の動画撮影を強行する140☆流星についていく事に。
その現場で140☆流星の前に相手方が手にハンマーを持って現れます。
で、相手方がいざ140☆流星に襲いかかろうとした時、タカシ率いるGボーイズが現れ相手方をボコボコにします。
これについて140☆流星はGボーイズを傷つけられたタカシに謝罪をします。
マコトはタカシに許すよういい、タカシは好きにしろとその場を去ります。
依頼完了。
今回もテーマは現代っぽかったので移入しやすく面白かったと思います。
第3話「ゼタ・ムービー@芸術劇場」のTwitter上の反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
第3話まで視聴しましたが、今のところ気になる点がいくつかあります。
30分だと物語をかなり詰めすぎで窮屈になっている
シーンによってたまに作画がかなりいいかげん
以上が少し気になっている部分です。
ストーリー、音楽は凄くいいと思うのですが作画や構成など少し無理があるような気がしています。
ですが次回も見たいと思います!!