ドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」の第6話の感想になります。
前回はこちら。
#6「焼肉でひねくれる」
川本つぐみ(飯豊まりえ)は、店長の三好哲也(ダンディ坂野)から、頼りにしていたバイトの先輩・岡林早苗(片桐はいり)がコンビニを辞めると聞き、激しく動揺する。そんな時、ホワイトホースこと白馬の王子(柄本時生)のインスタが投稿された。「前を向こう!」という文章に共感し、また、かつてないほど美味しそうな「焼き肉」の写真に勇気をもらったつぐみは、王子が食べた焼肉を食べ、元気を出そうとするが・・・
なんとか店内に入ったものの、「ひとり焼肉」はハードル高っ。そんな時、カッコいい女性客(市川紗椰)がひとり、入店してきて・・・!
今回のロケ地(平壌苑)
感想
つぐみはある日、アルバイト先で店長が店頭に「アルバイト募集中」のビラを貼っているのを見かけ、理由を尋ねてみるとつぐみの先輩の岡林早苗が辞めるからだという事を聞かされます。
動揺するつぐみの前に荷物を取りに来た早苗が現れ、つぐみが辞める理由を聞くと実家に帰ることにしたからだと早苗は言います。
『つぐみちゃんさ。新しく入るバイトの子達と仲良くやんなよ。それから下ばっか向いてないで前向きな』
そう言うと早苗は颯爽と去っていきます。
(こんな事になるならもっと話しておけば良かったな・・・)
そこにまた王子の新しい投稿を知らせる通知音が。
見ると、王子も何やら昔からの先輩が辞めてしまった模様。
インスタ投稿の中で傷心の王子が焼き肉屋に行った事を知ったつぐみは、同じ様に前を向いて行こうとその焼き肉屋を訪れることに。
という事で今回は焼き肉屋でした。
リアルタイムで見てる人にはかな~り辛かったと思われる今回www
つぐみの心の声も相変わらず健在で面白かったですが、つぐみがつぐみの後にお店に1人で入ってきた女性が店員に普通に大きな声で注文しているのを見て、勇気を出し店員に注文するシーンが特に良かったです。
(よし・・・私だって!)
『すいません!』
『はーい』
『ミスジとサンチュとライスくだちゃい』
失笑する店員。
そして王子の方も先輩と思われていたのが、実は王子が初めて大型案件を取った時に会社から贈呈されたルンバだったという・・・www
そのルンバに仕事で辛いときに1人で話しかけていた事を思い出し、そのルンバがその都度王子に語り掛けてくれるような感覚になり、王子的に思い入れがあったルンバですが、とうとう寿命が来てしまい、別れる事になったが為にその事をインスタに投稿したんですね。
にしても焼肉美味そうだったな・・・www
で、結局早苗は辞めないというオチ付きwww(フラグ立ってましたしね)
6話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ネットでは飯豊まりえちゃんの美味しそうに食べる演技(演技じゃないのかもしれませんが)がとても高評価みたいですね。
確かに本当に美味しそうに食べる飯豊まりえちゃんですが、ロケでは12時間食べっぱなしというシーンもあり、ドラマの雰囲気とはまた違って過酷なのかもしれませんね。