ドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」の第3話感想になります。
やはりこのドラマは主人公のつぐみの陰キャ具合が光っていて、とても見やすいドラマです。
今回は果たして?
#3あらすじ
バイト先で理不尽なクレーマーたちに絡まれたつぐみ(飯豊まりえ)。同じ頃、ホワイトホースこと白馬の王子(柄本時生)も理不尽な思いをインスタに吐露していた。王子を癒やしたのは、つくねやモツ煮込みなどの赤提灯メニュー。居酒屋にトラウマがあるつぐみは躊躇するが、思い切って訪れるのだった。
果たしてつぐみは無事にトラウマを乗り越え、一人飲みデビューを果たせるのか?
感想
やはりこのドラマはアタリだと確信した第3話。
冒頭でのつぐみが働くコンビニでのクレーマー。
コンビニで働いた事はないですが、いそうだよな~!!こういう理不尽な客www
てか店長演じるダンディ坂野!!無視してないで助けろよ!!ww
このドラマの特徴のひとつとして、つぐみの心の呟きがあるのですが、いかにも陰キャという感じでとても面白いですね。
そして今回はつぐみが例の如く、白馬の王子にインスタに共感し、王子がインスタであげている居酒屋に行くのですが・・・
で今回気が付いたのですが、王子のアテレコ(実際王子は柄本時生さん)が下野紘さんなので、(つまりイケボ)つぐみの中でかなり脚色されているところなどもウケますね。
店員
『団子はタレ・塩選べますけど』
つぐみ
『あ~・・・どうしよ~・・・』
店員
『塩で!』
つぐみ
(え?なんで?)
このくだり最高でしたwww
今回のロケ地(居酒屋・三徳)

3話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
つぐみの陰キャ具合と飯テロがうまくマッチしていて、とても面白いドラマだと感じました。
つぐみ演じる飯豊まりえちゃんもとても可愛いしねww
ドラマの脚本もドラマ自体は単調ではありますが、うまくまとめていて視聴者に伝わる構成になっているのでまだ見ていない人は是非見て欲しいです。