ドラマ「極主夫道」の第9話が放送されました。
今回は向日葵が何者かに拉致されてしまう話です。
小ネタもいろいろ仕込んであった回だったので知っている人には楽しめたのではないでしょうか。
あらすじ
龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。向日葵はクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、病院に来ていた。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。しかし、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍はケンカの理由を聞かない。向日葵は龍に、美久(川口春奈)には内緒にしてほしいと頼む。
数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行く。
美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。龍がなだめると、美久は「たっちゃんは甘いと思う」と言う。
向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。
雅は、向日葵に話を聞く。向日葵は、龍と血のつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。
向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束する。美久は雅に、龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと相談。雅は、ある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらう。
一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家とは、龍が以前、壊滅させたはずの組だった。雲雀は、渡瀬一家が龍を捜しに来たにちがいないと告げる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すと言う雲雀に龍は、何かが起こっても自分一人で対処すると答える。
そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こる…!
”極主夫道公式HPより引用”
感想
今回は個人的に一番面白かった回でした。
メインは龍と向日葵との関係の話なのですが、それに奮闘するキャラ達の演技とちょいちょい出してくる小ネタと今回は演者さんのアドリブに思わず笑ってしまうシーンなどが見れたのがとても良かったと思います。
①江口の事務所になぜかピタゴラスイッチ
②雲雀とスーパーの店長のやりとりに思わず雲雀役の稲森さんが笑ってしまっている
③虎二郎が商店街のお京(水野美紀さん)とのやりとりの最中、虎二郎役の滝藤さんと水野さんがお互いに必死に笑いをこらえている
第9話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は演者さんのアドリブ?もかなりあってとても楽しめた回となりました。
ストーリーの方も向日葵が龍が過去に壊滅させた渡瀬一家に本当の拉致されてしまい、それを助けに行くところで終わりましたが、最終回ではまた一波乱ありそうです。
では次回最終回で!
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