ドラマ「赤いナースコール」の第2話のネタバレ感想まとめです。
前回はこちら。
#2 あらすじ
翔太朗のベッドの下から、滝中良一(橋本淳)の遺体が発見される。だが、下半身がなく、手には事故の際、失くしたはずの翔太朗のスマホが握られていた。刑事の工藤文世(池田鉄洋)は一緒に病室を抜け出した翔太朗を疑うが、滝中の誘いだったと主張。自分も何者かに殴られ気を失ったと訴える。
赤いナースコール公式HPより引用
ネタバレ感想&考察
第2話視聴しました。
前回に引き続きかなりグロいシーンなどがあり、ホラーというよりスプラッタ要素が強いと感じるこのドラマですが、第2話はベッドの下から翔太朗のスマホを握らされていたままの滝中の上半身の死体が発見された後が描かれていました。
警察から取り調べを受ける翔太朗ですが、昨晩アリサの病室を間違えたというのもなんと看護師から言われて、前日病室を入れ替わっていた事が判明します。
滝中の殺害も残酷で、生きたまま体を切断されたことによる失血死のようで…
滝中の殺害を県内で別に警察が追っている連続猟奇殺人と結びつける刑事たちですが、翔太朗と同じ病室の人間たちは病院内に犯人がいるのではないかと疑い始めます。
アリサの方はようやく翔太朗と看護師が持つPHSで会話をすることが出来ましたが、やはりどこか翔太朗と会わせたくない感がでてますよね。
そして今回は犠牲者が出てしまいましたね…
ラバーガールの大水さんが演じている下塚がなんとトイレで首を切断されて…(これもコントだったら良かったのにね…)
病室に戻らない下塚を探しにきた看護師のベッキーも驚いていたことから下塚の殺人には関係していないような気がします。
今のところ犯人については全くわからん!!ですが、下塚を殺害したのは少なくとも病室の人間そしてベッキーではないとわかりましたね。
そもそも滝中と下塚を殺害したのが同一犯とも限りませんしね。
かなり衝撃的な展開になっているドラマですが、この第2話を視聴して感じたのが
かなり視聴者の考察を意識して作られているドラマ
だと思いました。
まぁ秋元康だからな…
ちゃんと伏線を回収してくれるのか今のところ全然不安でしかありませんが…w
意外とこの刑事が有能なのかもなので、そこにも期待したいですね!
第2話のTwitterの反応
赤いナースコール超絶グロいけどおもろいな
赤いナースコールをリアタイで観たけど、ドラマ始まる前に秋元康が地上波の限界の怖いドラマを作ろうって話をしてたのにー…なんだろ今のところは勝利君を眺めるドラマなんだよなぁ 今は規制があり過ぎてこれが限界なんですって皮肉ドラマなのかなって思ってしまうよ
赤いナースコール、いい感じにチープさもあってなかなかだと思うけど、芝居とかちょいちょい気にはなる。
赤いナースコールって面白いの?これが普通? 怖くもないし、突っ込みどころ満載、演技が… 1話でスマホの音がなって、わざわざ二人かかりでスマホ引っ張り出したら、上半身だけでしたって。 演出が変過ぎて感情移入できない。驚かせるためになのか、雑過ぎる。
『赤いナースコール』視聴。 秋元康原作のドラマ、私にはハマらないんだよなぁ。 でも、止めるほどでもなくダラダラながら見程度で最後まで見てしまう。 設定は面白そうなんだけど…
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『赤いナースコール』の第2話のネタバレ感想まとめでした。
ここまで視聴してあとひとつ思ったのが主役の翔太朗演じる佐藤勝利くんの演技。
少し大根っぽい匂いがします…ww
これから回を追っていくうちに改善してくれればいいですが…